渋川市議会 2022-09-16 09月16日-05号
次に、健康の質を高めるために、本市では渋川市健康増進計画「健康プランしぶかわ21」、渋川市国民健康保険特定健康診査等実施計画、そして渋川市高齢者福祉計画、また渋川市地域福祉計画との整合性を図りながら、保健事業実施計画、いわゆるデータヘルス計画を策定しました。計画実施期間は、2018年から2023年の6年間です。
次に、健康の質を高めるために、本市では渋川市健康増進計画「健康プランしぶかわ21」、渋川市国民健康保険特定健康診査等実施計画、そして渋川市高齢者福祉計画、また渋川市地域福祉計画との整合性を図りながら、保健事業実施計画、いわゆるデータヘルス計画を策定しました。計画実施期間は、2018年から2023年の6年間です。
2項1目特定健康診査等事業費は、生活習慣病の予防や早期発見のため、40歳以上の被保険者を対象とする健康診査及び保健指導の実施、またAIを活用した未受診者への受診勧奨を実施したものであります。 9款諸支出金は、302ページ、303ページをお願いいたします。3項2目一般会計繰出金は、財政安定化支援事業繰入金について、超過繰入れ分を返還するための繰り出しを行ったものであります。
│ │ │ │ │ │ │ ├───────────────────────────────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┼───┤ │ 4款 県支出金 1項 県補助金 1目 保険給付費等交付金 │ │ ○ │ │ │ │ │ │ 2節 特別交付金 〇特定健康診査等交付金
また、2節特別交付金の増額につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響に伴う国民健康保険税の減免額見込みによる補填分等を計上するほか、令和3年度の特定健康診査等負担金の精算分を計上するものであります。 5款1項1目一般会計繰入金の増額につきましては、事務費の減額分ほか、新設された未就学児均等割保険料繰入金の増額分を勘案して計上するものであります。
また、107ページの6款1項保健事業費の減額につきましては、確定額を計上し、2項特定健康診査等事業費、109ページの8款1項公債費、9款1項償還金及び還付加算金、3項指定公費負担医療費立替金の減額につきましては、執行見込額を勘案し計上したものであります。 111ページの10款予備費の増額につきましては、歳入歳出の調整のため計上したものであります。
説明欄6行目、乳幼児健康診査事業は、疾病の早期発見だけでなく、養育者の育児不安を軽減し、乳幼児の健やかな発達を支援するため、3か月から3歳までの各月齢の乳幼児健康診査等を行うものであります。
6目の説明欄、特定健康診査等負担金償還金は705万4,000円の増額であります。これらは、令和2年度の保険給付費等交付金及び特定健康診査等負担金の確定によるもので、超過交付分の返還を行うものであります。 3項2目の説明欄、一般会計繰出金は1億2,457万3,000円の増額であります。
│ │ │ │ │ │ │ ├───────────────────────────────────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┼───┤ │ 4款 県支出金 1項 県補助金 1目 保険給付費等交付金 │ │ ○ │ │ │ │ │ │ 2節 特別交付金 ○特定健康診査等交付金
4款1項県補助金1目保険給付費等交付金の1節普通交付金は、本市が負担する保険給付費分を県から歳入として受け入れるもので、2節特別交付金は市町村間における財政力の不均衡を調整するための交付金や特定健康診査等に係る交付金を計上しております。2目保健事業費補助金は、特定健康診査事業のうち市独自で実施しているクレアチニン検査に対する補助金でございます。
6款1項2目疾病予防費につきましては、主に人間ドック助成金を、336ページの2項特定健康診査等事業費につきましては、特定健診及び保健指導に係る支出見込額をそれぞれ計上するものであります。 338ページをご覧ください。9款1項償還金及び還付加算金につきましては、国民健康保険税の歳出還付分及び還付加算金などを計上するものであります。
2項1目特定健康診査等事業費は、生活習慣病の予防や早期発見のため、40歳以上の被保険者を対象とする健康診査の実施及び保健指導に係る経費であります。なお、受診率につきましては、国の報告を待って数値が確定するため、令和2年度は現段階では未確定であり、確定している令和元年度は43.2%です。 以上で事業勘定についての説明を終わらせていただきます。 引き続き、診療施設勘定についてご説明申し上げます。
│ │ │ ○ │ │ │ │ ├───────────────────────────────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┼───┤ │ 歳入 4款 県支出金 1項 県補助金 1目 保険給付費等交付金 │ │ ○ │ │ │ │ │ │ 2節 特別交付金 〇特定健康診査等交付金
また、2節特別交付金の3,609万2,000円の増額につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響に伴う国民健康保険税の減免額の4割を計上するほか、令和2年度の特定健康診査等負担金の精算分を計上するものであります。 6款繰越金の2億615万円の増額につきましては、決算に基づき確定した繰越金を計上するものであります。
次に6款1項保健事業費につきましては、ヘルスチェック負担金及び人間ドック助成金の確定により276万8,000円を減額計上し、また、114ページの6款2項特定健康診査等事業費につきましては、特定健診の執行状況を勘案し、1,732万8,000円を減額計上いたしました。 また、8款1項公債費につきましては、確定に伴い50万円を減額計上いたしました。
健康部関係では、公衆浴場への補助事業の現状、教育環境充実経費補助金の目的、健康危機管理対策事業の概要や夜間救急診療所運営事業の今後の見通し、第3次食育推進計画の実施状況、健康診査事業の現状と課題のほか、新型コロナウイルス感染症対策に関わる関係機関との連携やワクチンの接種体制及び対象者、自殺予防に向けた相談体制などについて質疑があり、また国民健康保険に関して高校生の入院医療費無料化に対する考え方や特定健康診査等事業費
委員より、妊婦健康診査等業務委託料1,227万3,000円減の要因は何かとの質疑あり。当局より、妊婦健康診査について当初300人を見込んでいたが、実際の人数が200人程度になったためであるとの答弁あり。 以上で質疑を終結し、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。
最後に、特定健康診査等事業費についてお伺いいたします。特定健診の受診率を向上する目的でAIを使った取組が始まっております。自治体の予算は限られている一方で、創意工夫を凝らして効果ある施策を取ることが求められております。既に取り組んでる自治体においては、受診率も向上しているということであります。
今後も国民健康保険税の収納率向上や医療費の適正化に取り組むとともに、渋川ウォーキングチャレンジ事業の拡充や特定健康診査等の受診勧奨、糖尿病性腎臓病等重症化予防など、健康寿命の延伸に資する事業を積極的に取り組みます。 まず、令和3年度の被保険者数等の状況について申し上げます。加入世帯数は、対前年度比0.9%減の1万1,400世帯を見込みました。
5行目、乳幼児健康診査事業は、3か月、10か月、1歳6か月、2歳児歯科、2歳6か月児歯科及び3歳の各月齢の乳幼児健康診査等を行うものであります。 説明欄最下行、妊産婦・乳幼児指導事業は、妊娠中の両親学級や産後の離乳食教室、子育て教室を開催し、妊娠や子育てにおける不安解消や育児支援を行うものであります。 138ページ、139ページをお願いいたします。
6目の説明欄、特定健康診査等負担金償還金は184万2,000円の増額であります。これらは、令和元年度の保険給付費等交付金及び特定健診等負担金の確定によるもので、超過交付分の返還を行うものであります。 以上で議案第35号 令和2年度渋川市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)の説明を終わらせていただきます。ご審議の上、ご議決くださいますようよろしくお願い申し上げます。